Home > ----- / スポンサー広告 > This Entry 2005-11 / 特集:犯罪被害者報道について > This Entry [com : 1][Tb : 0]
▼ナレータ(男)→ これによると、事件発生から警察発表、マスコミ各社までの伝達というのは現在、実名で伝達されている。では、一般人はこの警察発表そのものを、もしくはそれに準じたものを閲覧することは可能なのか。
政府が今年中に取りまとめる予定の「犯罪被害者等基本計画」。これは、事故や犯罪での被害者や、その家族を支援する具体策を決めるもので、その要点をまとめたものが公表された。ところがその中に、このような文言が盛り込まれたのだ。(筆者注:犯罪被害者等基本計画より抜粋)「警察は(中略)、プライバシー保護と発表の公益性を総合的に考慮し、個別案件ごとに適切な発表内容となるように配慮する。」(参考リンク:犯罪被害者等施策ページ)
▼ナレータ(男)
つまり、これまで警察は被害者を実名で発表し、どう報道するかをマスコミ各社が独自で判断していた。しかし、今回の基本計画は、被害者の実名を発表を発表するか匿名にするかを、警察がマスコミに発表する段階で判断すると改めたものだった。これにマスコミが噛み付いた!
結局のところ、記者発表そのものを手に入れるためには、記者クラブに加入するしかないというのが現実のようです→ 一般人だと厳しいようです。引用下の話は前後しますが、つまりこういうことで ↓
(筆者注:警視庁広報課の人の話)→ 詳細は全文を読んでいただければ分かりますが、要するにマスコミ発表の内容に疑問を感じた場合、そのソースに当たることは、一般人だと「記者クラブに出ている記者発表」を見ることは不可能なようだ。
結局、記者発表と情報公開は別の話ということで、話は進められました
「記者発表は、『こういう事件がありました』と口頭で発表され、場合によっては文書として資料が配られることがあり、1年間保管される」
という冒頭の説明の後、「情報を記者クラブにしか流していないのか」についての答えは次の通りです
「記者クラブに入っていない人が記者発表を見ることはできない
理由は、記者クラブに入っている記者は、新聞協会や記者クラブが身元や活動を保証してくれている
記者クラブに入っていない記者に突然来られても、どういう人なのかがわからない
警視庁が出す記者発表には、被疑者の名前や住所など個人情報が入っているので理解して欲しい
全てを見せないのではなくて、問い合わせをもらえば対応する」
記者クラブとはただの懇親会のようなものと、今までのインタビューで聞いていた私にとってはビックリな回答
警視庁が認める程の、個人を認定・保証する組織らしいです
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