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近畿総合通信局は8日、毎日放送が11月4日に放送した女子ゴルフの「ミズノクラシック」で、宮里藍選手が実際には1位になっていないのに、途中で「1位」と放送したのは、「報道は事実をまげないですること」と定めた放送法に抵触したとして、同社に文書で厳重注意し、再発防止に向けた体制の確立を要請した。→ 実際の毎日放送及び近畿総合通信局のプレスリリースは以下の通りである ↓
同局などによると、2日目の16番ホールで、宮里選手がバーディーをとって通算8アンダーとなった。この時、生中継のテレビ画面でアナウンサーが「1位タイ」と話し、上田桃子選手とカリー・ウェブ選手と並んで「1位」と表示された。8組先の上田選手がプレーを続けている様子も流れた。だが、この映像は録画で、上田選手は実際には通算9アンダーでホールアウトしており、宮里選手は首位に並んでいなかったという。
毎日放送広報部は「厳粛に受け止め、真摯(しん・し)に反省し、再発防止に努める」とコメントしている。
11月4日弊社放送の「2006ミズノクラシック」の中継で、「録画映像の時間と生放送の時間が近接しているように番組を編集し、実際になかった順位表を放送した」ことが、放送法の「報道は事実をまげないですること」に抵触したとして、近畿総合通信局から本日厳重注意を受けました。
当社としましては、これを厳粛に受け止め、真摯に反省し、再発防止に努める所存です。
近畿総合通信局(局長 武内信博)は、本日、株式会社毎日放送が平成18年11月4日に放送した同社の番組「2006ミズノクラシック」において、録画映像の時間と生中継映像の時間が近接しているように番組を編集し、実際にはなかった順位表を放送したことは、放送法(昭和25年法律第132号)第3条の2第1項第3号「報道は事実をまげないですること」に抵触したものと認められ、放送の公共性と言論報道機関としての社会的責任にかんがみ、誠に遺憾であることから、同社に対し、今後このようなことがないよう厳重に注意するとともに、放送法及び番組基準等の遵守・徹底等再発防止に向けた体制の確立を要請しました。→ このように、毎日放送及び近畿総合通信局の間では、相違のないかの如く「虚偽テロップ問題」の見解が公表されている。
同局(筆者注:毎日放送)は「厳粛に受け止め、真摯(しんし)に反省し、再発防止に努める。故意に虚偽の放送をしたのではなく、生中継と録画が混在する中で偶発的に起きた。競り合っているように見せたかったとは説明した事実はない」とコメントした。→ 虚偽テロップが「偶発的に起きた」というコメントを発表している。
同通信局によると、番組では、10組の宮里選手が16番ホールを終えた時点で、8アンダーで首位に並んだとアナウンサーとテロップが伝えた。だが、2組の上田桃子選手が既に9アンダーでホールアウトしていた。毎日放送は、故意に虚偽の放送をしたことを認め、「競り合っているように見せたかった」と説明したという。→ このように、「競り合っているように見せたかった」故意に虚偽の放送をしたことをコメントにて認めているのだ。
同局によると、中継では、ある人気選手が一度も首位になっていないにもかかわらず、「首位」とアナウンスし、テロップで表示した。「娯楽性を上げるための判断だった」と説明したという。→ 日経新聞は、この記事を配信する前に記事の中で、毎日放送がテロップを「娯楽性を上げるための判断だった」と説明しつつ、「故意に虚偽の放送をしたのではなく、生中継と録画が混在する中で偶発的に起きた結果だ」と説明していることに矛盾を感じないのだろうか?
毎日放送は「故意に虚偽の放送をしたのではなく、生中継と録画が混在する中で偶発的に起きた結果だ」とのコメントを発表した。
女子ゴルフのミズノクラシック(三重県志摩市・近鉄賢島CC)を中継している毎日放送(MBS)が4日、宮里藍選手が、実際には1位に立っていないにもかかわらず、途中順位で意図的に「1位」と放送したことが分かった。→ つまり、毎日放送の番組プロデューサーが「エンターテインメント性を重視した判断」だと読売新聞の記事に書かれていることすら、毎日放送及び近畿総合通信局の見解にすら織り込まれていないのだ。
生中継と録画放送の併用の結果としたMBSは「エンターテインメント性を重視した判断だが、今後の課題も残る」と説明している。
問題のシーンは、16番ホールで、宮里選手がバーディーを奪って通算8アンダーとした映像が生中継された時に起きた。テレビ画面では、アナウンサーが「宮里1位」を告げ、テロップには、カリー・ウェブ、上田桃子両選手と並んで1位になったと表示された。映像上も、宮里選手より8組先の上田選手がプレーを継続している様子が流されていた。だが、この映像は録画放送で、実際には上田選手はスコアを通算9アンダーに伸ばし、ホールアウトしていた。つまり、宮里選手は一度も首位には並んでいなかった。
MBSの竹原一志・番組プロデューサーは「第1組のアニカ・ソレンスタム選手をじっくりと中継した。ソレンスタム選手が画面に出ている間、第2組の上田選手を先にホールアウトさせるわけにはいかず、ああいう表現になった」と弁明している。
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Comment
こんな捏造しても厳重注意で終わるから、テレビ局は本当に楽な商売だなw
NHKvs朝日の際は貴サイトに大変お世話になりました。あれ以来、すっぱりとTVと新聞紙で情報を得ることを遮断してしまったので、こんなのがあったのだと今になって知りました。
TVは時代劇のような一話完結もののフィクションしか見ません。スポーツのライブ中継は音声を遮断。報道もどきが流れ始めるとスイッチ切ります。新聞紙は、複数紙手に出来る環境でしか見ないようにしてます。
快適でっせ、今のところ、世間から取り残されるということもありません。