マスコミ報道関係の話題を二編ほど。

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2005-04-07

飛ばす飛ばすよ共同が(藤沢生活)
結局、バチカンは、さよなら台湾、中国マンセーと云ってるわけではなく、不誠実にふっかけてきやがる中国政府様のおかげで、中国国内のカトリックは依然として困難な状況に置かれているので、中国当局の出方次第では、台湾との関係を切ってでも中国と関わりを持たざるをえない。そのくらいの覚悟はしなくちゃならないわけだけど、それは台湾も理解してくれだろう、というのが真相に近い。

営業のためには、基本的人権も二の次の共同。
すげむかつく。

共同は誤報だと主張すると、“いいえそれは解釈の問題です”と反論してくるのだろう。海外ニュースについて、国内新聞社の記事を鵜呑みにするのは危険すぎる。こういうことをやってるから、“伝聞屋”と馬鹿にされるのだ(藁

こういう報道は、日本人を誤らせる。
すげえむかつく。
 → 問題の経緯はにせ藤沢人氏の解説が詳しいのでそちらを参照。要するに共同通信のミスリード記事かと。

で、中国のカトリック事情は、と疑問に思って2つの立場を記載。

まずは、体制寄り側の発表を読み解くと(ソースは2002年) ↓
中国で宗教活動はとても正常に行われている
 江沢民主席がアメリカの記者の質問に回答した際、中国に宗教を信仰する公民は大勢いる。わたしは宗教を信仰しないが、宗教にはとても興味を持っており、『聖書』、『コーラン』、『金剛経』などさまざまな宗教の経典を読んだことがあり、しばしば国内の宗教界の指導者と一緒に話し合っていると述べた。

 昨年12月中旬、中国共産党中央政治局常務委員は全員北京で開かれた「全国宗教工作会議」に出席した。江沢民主席は会議の席上、「宗教工作は中国共産党と中国政府の活動の重要な構成部分である」と強調した。

 全国政治協商会議委員、中国カトリック教愛国会副主席の劉柏年氏は、中国の各宗教は仲よく付き合い、社会の発展と進歩のために心を合わせて協力しているが、その主な原因は、中国共産党と中国政府が一貫して宗教工作を非常に重視し、正しい宗教政策を制定し、真剣に貫徹していることにあると見ている。

上記で述べる「正しい宗教政策」っていうのの闇の側面 ↓
中国のカトリック教会事情
リンク掲載部の冒頭文を引用)
中国政府公認の愛国教会と教皇に忠誠を誓う地下教会とが存在していると言われる。地下教会に対する弾圧は今も続く。
 → ソースはロイター、読売、朝日、毎日など様々。「教皇に忠誠を誓う地下教会への弾圧」か。なかなかダークな側面ですな。断定は避けるが、中国政府(共産党)が、国内でカトリック布教に関して、何らかの介入を行っているのだろうか。




世紀のスキャンダルに巻き込まれるカナダ政権(反MSM)
カナダで自由党がスポンサーシップ・プログラムを利用し100億円もの税金を着服したとするスキャンダルが大きな話題となっている。このスキャンダルについての公聴会での証言で爆弾発言がでたともっぱらの噂になっている。政治家やジャーナリストは公聴会の内容を知る事ができるのに対し証言内容を公開する事に対し禁止令が出されているため被害者であるカナダ国民だけが内容を知れない事態となっていたが、アメリカのブログが証言内容を掲載し大きな反響を呼んでいる。
 → 太字の部分、かなり驚いた。まさにおどロイター通信。
フセインが政権に座り続けることにより得をする政権の黒幕とそのおこぼれをスポンサーシップ・プログラムなどを利用してもらえる政治家が政権を握っている、これがカナダがイラク戦争に反対した背景だ。これほど怪しい人物が暗躍しているのに、何故カナダのメディアは取り上げないのか?カナダのメディアのほとんどはポール・デスマリアスが所有しているのである。これほどの影響力を持つ人物でありながらメディアが全く触れようとしないので、ポール・デスマリアスの名前さえ知らないカナダ人がほとんどである。海外のメディアもブッシュとハリバートンなどは喜んで捏造報道するのに、自由党とポール・デスマリアスの関係には触れる事は無い。左派である自由党について悪い事は報じたくないのが偏向したマス・メディアの現状だ。
 → この、ポール・デスマリアス(Paul Desmarais)に関する話題をgoogle検索したら以下のようなサイトが発掘。

Running head: Blindspots(Mediamagazine)
That story noted an intricate political-corporate web dominated by Paul Desmarais, owner of Power Corporation, which has extensive media and financial holdings. In 1991, Desmarais acquired a substantial interest in Southam Inc. which, when added to his ownership of three television stations and 18 radio stations in Ontario, Quebec and New Brunswick, made him a powerful Canadian media baron. At the same time, Desmarais had close ties to former prime minister Brian Mulroney and Jean Chretien. These ties were rarely reported. Mulroney had been a company negotiator during a labour dispute at Desmarais’ La Presse in 1972; then Desmarais became Mulroney’s largest financial backer in his 1976 leadership bid. Later Mulroney appointed both Desmarais’ bro ther-in-law and brother to the Senate.
 → 2000年冬には既に上記「Media Magazine」に、件の話題は出ていたが、Blogが登場するまで一体何があったのか、私は知る由もない。

しかし、この言葉は怖い。 ↓
In 1991, Desmarais acquired a substantial interest in Southam Inc. which, when added to his ownership of three television stations and 18 radio stations in Ontario, Quebec and New Brunswick, made him a powerful Canadian media baron.
 → 一人の人間が、1991年当時、3つのテレビ局、18のラジオ局持っていたという話題に、「この話題がブログ上で持ち上がったときにはどこまで肥大していたのか」と考えると、何かしらの畏怖を抱かずにはいられない。

Comment

通りすがり : 2005年04月08日(金) 22:00 URL edit
アングラ牧師は逮捕
http://www.nytimes.com/2005/04/04/international/asia/04cnd-china.htm
In recent weeks, two underground priests have been arrested,
according to the Cardinal Kung Foundation, based in Stamford, Conn.,
ローマ法王関連の書き込みはブロック
http://www.smh.com.au/news/Breaking/China-blocks-web-comments-on-pope/2005/04/05/1112489456637.html
China blocks web comments on pope Beijing April 5, 2005 - 10:29AM
e_r_i_c_t : 2005年04月09日(土) 11:27 URL edit
ローマ法王関連の書き込みはブロック、の話題は面白いですね。特に警察(?)の方の言い訳が。
アルルの男・ヒロシ : 2007年09月25日(火) 16:14 URL edit
Desmaraisというのはデスマレーと読みます。この一族は欧州原発企業のスエズの取締役でもありますよ。
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